PRODUCT DESCRIPTION
スケートボードのシーンを撮り続ける撮影者集団「川」が作る書籍シリーズ。
日本全国各地を流れる路上で滑り続けるスケーターたちを追い、とどめるべきと感じた“今”を撮る。
スケーターをはじめ、「川」が出逢った芸術家・作家のインタビューや寄稿も掲載。
写真と文で表現する、スケートボードそのものの様に自由で柔軟な本です。
川 6 michi
スケートボードを続けて何になる?行く先は誰も未だ知らず。そのひと漕ぎが道となる。行けばわかるさ。迷ってもいい。ただ穏やかなだけじゃ退屈だ。まだまだ続く未知の道。
■ページ数
128ページ
【 川 - KAWA - 】
川とは2016年、2人のフォトグラファー荒川晋作と関川徳之により始まったプロジェクト。チーム名は両人の姓に共通する「川」の文字に由来する。近年は釣竿も持ちながら、世に隠された「スポット」を求め津々浦々を流れる。自ら縫う和綴じで制作した「川の本」に始まり、2020 年からはおよそ半年に一冊のペースでオークラ出版より本をリリースし続けている。